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2009.01.13

短信;イスラエルの進攻に抗議する Protest against Israeli Invasion

 イスラエルのガザへの侵略に抗議する。

 このような無法を、私は到底許すことはできない。

 この件については、もっと明快に書くことのできることができるだろうと思われる人々がたくさん日本にいるだろうから、私が詳細に書くことは避けておく。
 このような、あえていえば、米国の政権交代の隙間を縫った無法行為は、卑劣と評してなんら問題ないことである。

 日本の報道では、どっちもどっちてきな印象を与えているものもあるが、断じてそのようなことはない。もしかすると、背景知識のない人もいるだろうから、きわめて単純化して解説をしておく(現状のみ・歴史はまた別)。侵略されているほう、ガザには正規軍はなく(事実上その有力な存在が許されていない)、反面、イスラエルはきわめて高度に武装されているのである。確かに、ちんけなロケット弾攻撃をガザ地区はしている。しかし、それだけだ。まちがっても、ガザから地上軍がイスラエルに侵攻したり、あるいはせめて、ガザで戦闘車両がイスラエル地上部隊と一戦交えるということは、ハナから不可能なのである。しかも、それは、準備不足だった、などというものでは全くない。可能性そのものを封じられているのだ。そのような状況でいったい、イスラエルの精強な戦車にどのような、「まっとうな」反撃が可能だろうか。あるとすれば、絶望的ななにかがあるだけだ。

 このことは、日本人なら、より怒る必然性もある。なぜなら、日本には、外交問題を武力によっては解決しない、さらには、そのためには武力を持たないという憲法を持っているからだ(まあ、現実には、かなり現存する戦闘部隊の存在も大きいと思われるんだけど;ちなみに、前半だけの憲法を持っている国はそこそこある)。となれば、正規軍を持たない地域が蹂躙されている状況をもっと他人事としてではなく考え、そして行動すべきである。

 長い文は、誰かに任せよう。ここでは、私もまた、イスラエルの無法に抗議するという意思表明をしておく。それが、少しでも、世界の正常化につながることを祈りつつ。

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